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TECHSTANの組織方針

経済産業省の定義 :プロジェクト制度
TECHSTAN表現:MISSION / ROLE制度

【語句定義】

ROLE制度
基本給制度:担当MISSION数に依存しない基本給
MISSION制度
貢献制度:職責拡大に正比例
世間一般的な部門制とMISSION/ROLE制度の原則論(労働基準法)比較
 大手他社(ITコンサルタント企業・SIベンダー)
部門制度
TECHSTAN
MISSION/ROLE制度
特徴 部門単位の評価
社員は平等故に労働負荷、給与、賞与は皆で分配(平均化)
社員単位の評価
労働負荷、給与、賞与は個々人の努力格差に直接比例
社内告知義務 任意(内規書面で告知簡略) 任意(我社は入社時に説明)
制度変更 任意(善意ある変更が原則) 任意(善意ある変更が原則)
勤務日/休暇日 全社員一致 ROLEにより個別定義
勤務形式
(定時/コア等)
全社員一致 ROLEにより個別定義
有休休暇 労働基準法に準拠 労働基準法に準拠
労働時間 全社員一致
ローテ勤務等は辞令制度
社員側:相談可能(拒否権無し)
MISSION制度により個別定義
労働時間外手当 労働基準法に準拠
社員側:上司に事前申告と許可
労働基準法に準拠
MISSION制度により個別定義
休日出勤 労働基準法に準拠
社員側:上司に事前申告と許可
労働基準法に準拠
MISSION制度により個別定義
勤務先 辞令制度
社員側:相談可能(拒否権無し)
MISSION制度により個別定義
賞与 会社単位の決算期利益算出
賞与比率:全社員一律
MISSION制度により売上時算出
社員単位で貢献手当→個人差あり
【考察】部門制度とMISSION/ROLE制度
部門制度 MISSION/ROLE制度
企業顧客
(客先視点)
Merit
静的業務(アウトソーシング)においては品質が名目上安定(部門制度は平均化故に)するように思える。
→実際は企業内社員のDemerit参照

Demerit
動的業務(インソーシング)はサービス不能(部門制度の主軸である平均化の真逆)
Merit
動的業務(インソーシング)において品質が安定
Demerit
供給ベンダ(TECHSTAN)が根本的に不足している。
日本国内に数社程度しかない。
企業内組織
(経営視点)
Merit
社員退社リスクが緩和される。
(部門制度は平均化故に誰がやっても同じ=社員にとっては個人責任が少なくて済む)教育コストが最も安い。
Demerit
理論上、平均化と言っても売上的に+社員と-社員との間に労働負担格差があり、経済的に-社員を支えている+社員が転職してしまうリスクを伴う。
Merit
社員のやる気に比例して動的に組織を再編成できる。時代のニーズに追従できる組織体制
Demerit
他の組織制度(部門制度など)と比較して教育難易度(地頭教育)が最も難しい。
中途採用でも再教育3,000時間は必要。
企業内社員
(労働者視点)
Merit
上司指示に集中すれば仕事は完結する。
Demerit
仕事が分散化(平均化の為)する故に実責任を実感し難い。それ故、他人事に見える。
給与を上げるには出世(役職)しなければならず、組織的にその座席は限定されている。
Merit
個人の給与(出世)は個人の功績(努力)に直接比例するのでポジション的座席数に左右されない。
Demerit
根本的にビジネスストレスが高い案件を担当するので仕事を覚えるだけでは仕事に負ける。仕事に対して日夜工夫が求められる。

【結論】部門制度とMISSION/ROLE制度

エンドユーザ、ベンダを含む国内外企業のITスペシャリストとして、業務定型化に従うだけのアウトソーシング委託ビジネスや、薄利多売の派遣ビジネスを追う供給ベンダには、限界のない熾烈な低価格路線が残されているにすぎません。一方、アウトソーシングに対局するインソーシング事業、つまり業務定型化を生みだす委任型ビジネスや派遣ビジネスは、日本企業だけでなくAsia/Africa周辺諸国において、最も必要とされる、社会的使命を担うビジネスです。

今後、インソーシングの需要は、急速に高まることが予想されます。この需要拡大に対応し、インソーシング・ビジネスを展開することで、我々TECHSTANは、日本を代表する企業情報基盤(ビジネス・インフラ)の供給を目指します。